地盤ハザードマップ

ada各自自体などが、災害が起きた時に被害がどの程度になるか予想して作成するハザードマップ。

住民に危険をheader5

building1周知し、災害時に迅速な行動ができるように公開されていますが、地盤のハザードマップも実は作成されています。

日本の主要都市を中心に作成されているこのハザードマップ。
家屋を建てようとしている地域が、地盤改良の工事が必要な土地かどうかすぐに見分けることができます。
地盤調査は現在、家を建設するときに実質義務化されており、実施するのが当たり前の状況です。
その後、地盤改良の実施するかどうかは、地盤調査の結果によって大きく左右されます。JS197_350A_r1_c1
しかし、ここで1つ問題があります。
地盤調査の際、主に用いられる方法は、スウェーデン式サウンディング試験です。111
ただこの調査方法のデメリットとして、調査する人によって結果にばらつきがあります。
そのため、念のため地盤改良を行うということも多々あり、本来する必要のない工事が実施されているのが現状です。
また土地の購入者も、お金で不安を解決できるため、疑問を挟むことなく、不必要かもしれない工事にお金を払っています。
そんな実態もあるため、本当に自分の購入した土地では地盤改良の必要があるのかどうか、こうしたハザードマップを参考にしてみるのもいいかもしれません。dkaol

地震保険と地盤保証

それでも、地震保険に入る必要だってあるのかもしれません。なぜなら、私達の国家は地震大国なのです。
備えあれば憂いなしとはこのことを言います。
そして、今、地盤保証という問題が囁かれている訳ですが、地震保険が何をしてくれて、地震保険会社を何をしてくれるのか、これを知ることが大事なことです。
最初に結論なるものをお話しすれば、両方とも、私達の暮らしをより安全に保証してくれるものであることは間違いありません。
地震保険も、地盤保証もしっかり両方とも、理解して、受け入れていただきたいと思います。
みなさんも最近いろいろニュースで、液状化現象という言葉も聞くようになりました。
地盤保証が、この液状化に対して、対応してくれるのかと言えば、それは違うのです。
みなさんが、液状化に対して、不安だという思いも現代社会であれば当然のことです。
だから、それを保証してくれる地震保証に加入しなければならないと言うことです。
地震において発生するものは、地盤保証です。JS197_350A_r1_c1
そして、液状化に対して不安のあるエリアに住んでいらっしゃる人たちは、しっかり地震保険を意識してください。
しかし、液状化のおそれがないエリアでの、軟弱地盤であれば、地盤保証を意識します。

地震に耐えれるような土地をさがすには

地震に耐えられるような土地探しというのは非常に大事です。
土地の地盤調査を行う前に、各地域の特異性というのがありますので、その地域性を十分に考えてから土地を選んだほうがいいと思います。
地震の強い地域を探すのは今の日本ではなかなか難しいところがあります。
ただ、地震時に命を守ることができるようなt会作を地域ごとで行っているところもあります。
東京都で見てみますと、葛飾区などは、木造建て住宅が密集していまして、都内でも大1位の木造一戸建ての密集地ですが、万が一自身でがれきの山となった場合には、多くの公園で地震後のサバイバル生活ができるような土地の確保がされています。
それ以外で、地震後に燃えやすい工場が立ち並んでいるのが葛飾区です。
地震に耐えることができる土地といえば、都内はほとんどが液状化するような埋立地が多くあり、地震に耐えられるような土地というモノはないと考えて間違いありません。
その中でも埋めたてされていない、元々が陸地であった場所もあります。
そんな場所を選んでから家を建てることが一番です。
そのためには、昔の東京都の地図を役所などで確認をする必要があります。
また、地名を見れば昔はどのような状態だったのかもわかります。
地名に水・川・沼・海などがついていれば昔はその名称の土地であったということになります。

地震と地盤改良

住宅の品質確保の促進等に関する法律、通称「品確法(ひんかくほう)」により、家のの欠陥などを施工者が10年間保証しなければならないことを定められました。
しかし地震などの震災で家屋が傾いた場合などは、上記の法律の対象外となります。
そのため、地震保険などに加入し別途対応することが必要です。
ただ、そういったリスクを抑える方法の1つに地盤改良があります。
家屋を建設する前に地盤調査を行い、その結果により地盤を強化し、家の重さに耐えられる土地を作りだす地盤改良。
工事には数百万円かかることもありますが、東日本大震災などの影響もあり、その重要性が再認識されています。
東日本大震災では液状化の発生もニュースとなりましたが、地盤改良をおこなっていたエリアの被害の少なさも取り上げられておりました。
家は数十年のローンを組み、一生に一度の高価な買い物となるマイホーム。
その地盤を強固にすることで、例え大きな地震が起きても、地盤自体の崩壊を防ぐことができますし、建物へのダメージも抑えることができます。
現在、建物の耐震技術が進み、大きな震度でも崩壊しない家屋が生まれていますが、その性能を最大限に発揮させるためにも、地盤強化は大切であると言えます。

地質調査技士

「地質調査技士」という資格をご存知でしょうか。
工業系の学校や理系の学部を出た方は当たり前かもしれませんが、文系出身の方には馴染みの薄い言葉でしょう。
地質調査技士とは地盤調査業務の中で、ボーリングと呼ばれる採掘業務や各種計測・試験を行う技術者の資格です。
建物を建てても地盤が耐えられるかどうかを判断する際、地盤調査の結果が判断基準になります。
脆弱な土地が多く、国土の狭い日本では土地を有効に活用する必要があるため、非常に重要な役割を果たす資格と言えそうです。
現在では現場の主任技術者になるには、同資格の取得が必須項目となっています。
試験は大きく分けて「現場調査部門」「現場技術・管理部門」「土壌・地下水汚染部門」の3部門に分けて行われており、それぞれの合格率は30~40%。
受験資格に経験が問われることもあって、受験者は働きながら勉強をし受験するそうです。
社会的信用度も高く転職にも有利なこの資格。
取得後はデベロッパー、ハウスメーカー、官公庁等などで地質調査、設計施工管理の仕事で活躍する人が多くいます。
2020年に東京オリンピックも決まり、建設ラッシュが起こることも予想されているため、今後ますます重要な資格になると言えそうです。